YBS山梨放送
山梨交通が電気で走行するバスを県内のバス路線に初めて導入した。家庭で使う1週間分の電力がまかなえ、災害時は避難所の電力供給なども担う。 運行を開始するのは山梨交通のEVバス2台だ。山梨県甲府市のJR甲府駅南口で20日、関係者らがテープカットで導入を祝った。EVバスは69人乗りで、通常の電気乗用車の5倍の容量を持つバッテリーを搭載し、1度の充電で300キロメートルほど走行できるとされ、排気ガスもなく環境への負荷も少ないという。 また、山梨交通は山梨県と災害時の協定を結び、災害時にEVバスが避難所や官公庁に出向いて電力を供給する。車内にはUSB電源、車外にはコンセントがあり、一般家庭で使う1週間分の電力が供給できるという。 2台のEVバスは県の国中地域の路線を中心に運行する。
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