●書き手のニーズ増加も、書き方を学べる環境が少ない
各企業のオウンドメディアが増加し、わかりやすい記事を書ける人材ニーズが増えています。昨今の副業ブームの下、クラウドソーシングのサービスを使って、企業とライターの皆さんのマッチングも盛んです。また、現役の会社員の方でもご自身の詳しい分野について、有名ネットメディアに寄稿して活躍する事例も見受けられます。
一方で、日本では学校などで「書く」技術を集中的に学べる機会が少なく、紙媒体の休刊・廃刊が度重なり、若手ライター育成の環境が先細りすることへの危惧も出ています。今回の講座では次のようなニーズや課題を持ったライター志望者を想定しています。
- テーマはどうやって探せばいいの?
- プロは専門外でもそれなりの記事を書けるのはなぜ?
- 読まれる記事と読まれない記事はどこが違うの?
- 時事の話題を自分の視点でどう書いたらいいの?
- 編集者は書き手のどこを見てるの?
とはいえ、いきなりプロのライターとして食べていくのは難しいのも現実です。しかし、今回、「副業」として、まずプロのライターをめざすことで、本業や趣味で培った知識を発信し、企業からのお仕事受注に結びつけるように書く力を身につけていただくことを目指しています。
●「ZOOM」を使って遠隔ライブ受講
新型コロナウイルス対策の一環で、ビデオ会議アプリ「ZOOM」を活用したライブ講座を展開します。これにより、平日夜に都心部までお越しいただくことがむずかしい副業ライター志望者のかたにも受講いただくことが可能となりました。
講義は2週間おきに開催。ただし、自宅学習で実際に書いてみないと書くスキルは上達しませんので、宿題を毎回出し、次回講義の5日前までに提出。添削、フィードバックを受ける流れです。
●元読売新聞記者、現役ネットメディア編集長が主宰、指導
講座を主宰する弊社代表取締役の新田哲史は、読売新聞で10年記者として勤務し、PR業界で企業や政治関係者の情報発信コンサルティングに10年携わってきました。現在も言論サイト「アゴラ」の編集長として日々、新しい才能を発掘しており、広くメディア業界の担い手であるライター育成の課題解決に取り組みます。
●講座概要
(開催日時)2020年6月18日、7月2日、16日、30日
(隔週木曜日)19:00~21:00
(開催場所)6月18日はZOOMによるライブ講義で実施(確定)。7月2、16、30日は新型コロナ収束が難しい場合はZOOM講座続行。収束の場合はZOOMと並行してリアルでのセミナーを東京・六本木で実施します。
(受講価格)29,700円(税込)
●カリキュラム(全4回)
- 第1回 ネットメディアで書くことってどんなこと?
- 第2回 バズる記事を書くには?
- 第3回 コタツ記事よりリアル記事回帰 !?
- 最終回 WEB編集の心構え
詳しい内容は本講座特設サイトをご覧ください。http://writer.soclab.jp/
<当社について>
(社名)株式会社ソーシャルラボ(所在地)東京都港区六本木2-2-6 福吉町ビル6F
(設立)2016年9月(資本金)300万円
(事業内容)新聞、出版、ウェブサイト等の編集、企画及び制作業務、企業団体の広報メディア戦略の立案及びコンサルティングなど。(代表取締役)新田哲史(にった・てつじ)(公式サイト)https://www.soclab.jp/
"ニーズ" - Google ニュース
May 21, 2020 at 07:10PM
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高まる副業ライターへのニーズ:養成講座 6/18 開講 - PR TIMES
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