山陰中央テレビ
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新型コロナの影響で今年は夏でも手放せないマスク。徐々に品不足も解消されつつあるが、今も売り切れ続出の商品がある。鳥取県はマスク不足を解消しようと各家庭にマスク購入券を郵送し、県内８７店舗で１セット１０枚で販売している。税込み４７０円。販売開始は５月２２日、僅か３日間で約９割の店舗で品薄状態になったという。買い物客は「第２波に備えて購入した」と話した。鳥取県健康政策課の山崎課長補佐は「１点１点検品している。買いに来て貰ったのに購入できないという事態で申し訳ない」と話した。品薄の一番の原因は予想外に時間がかかっているチェック作業。計画当初は一度に２２万セットを供給する予定だったが、予想外にチェックに手間取り、供給量が不足している。またこのマスクは小分けで買い求めやすく、マスクそのものにも人気の要因がある。鳥取県は県職員を検品作業場に急きょ応援に出し、１日１万セットのペースで供給を続け品不足に対応することにしている。
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May 28, 2020 at 04:27AM
https://www.fnn.jp/articles/-/46974
鳥取県が販売「ヒライノマスク」が人気 現在品薄も供給ペースを上げて対応（鳥取） - FNNプライムオンライン
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