
国際鉛亜鉛研究会(ILZSG)がまとめた5月の世界需給統計によると、亜鉛は地金供給量の114万9900トンに対して、消費量が116万7800トンとなり、1万7900トンの供給不足だった。供給不足は2カ月連続で、不足の幅は4月時点から小幅に拡大した。
鋼材のめっき加工などに使う亜鉛は新型コロナウイルス感染拡大で一時需要が大きく落ち込み、昨年は一時大幅な供給過剰に陥った。足元では自動車を中心とする製造業の回復を背景に余剰感が弱まっている。
一方、自動車用のバッテリーなどに使う鉛は2カ月連続の供給過剰となった。5月は供給量の105万800トンに対して消費量が101万8000トンとなり、3万2800トンの供給超となった。過剰幅は前月から拡大した。
1~5月の累計では亜鉛が4万トン、鉛が5万トンの供給過剰となったが、コロナ禍の前年同期に比べて過剰幅は縮小した。
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