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Thursday, October 7, 2021

亜鉛需給、1~7月は1.1万トンの供給過剰 - 日本経済新聞

国際鉛亜鉛研究会(ILZSG)がまとめた1~7月の世界需給統計によると、亜鉛は1万1千トンの供給過剰だった。供給量は前年同期比4.4%増の815万1千トンとなったのに対し、需要量は同10.2%増の814万トンだった。供給過剰幅は前年同期の42万トンからは大幅に縮小した。

亜鉛は鋼材のめっき加工などに使う。新型コロナウイルスの感染拡大で一時需要が大きく落ち込み、昨年は一時大幅な供給過剰に陥った。1~7月には自動車を中心とする製造業の回復を背景に余剰感が弱まった。

一方、自動車用のバッテリーなどに使う鉛は1~7月に9万6千トンの供給過剰となった。供給量が6.9%増の711万6千トンになったのに対し、需要量は8.3%増の702万トンだった。供給過剰幅は前年同期の17万5千トンから縮小した。

7月単月では亜鉛が6600トンの供給不足、鉛が1万1700トンの供給過剰だった。

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