Pages

Thursday, October 28, 2021

<IdeaPad Slim 360(15)>で、オンライン学習やテレワークにおける健康と集中力を見守るソフトウェア「Lenovo Aware」使用レポート (1/3) - ASCII.jp

pasokpatokin.blogspot.com

提供(PR):レノボ・ジャパン

 毎日のリモートワークに、子どものオンライン授業など、大人も子どもも毎日PCの画面に向き合う時間が増えている。しかし、姿勢や画面との距離にまで気を遣って利用している人は少ないのではないだろうか。

 レノボが一部の自社製品に9月から搭載しているソフトウェア「Lenovo Aware」は、オンライン学習、テレワークにおける健康と集中力を見守るソフトウェアだ。PCのインカメラを利用し、頭の角度や姿勢、画面と目との距離、さらには顔の角度から集中力までをリアルタイムに検知し、注意喚起を促してくれる。

姿勢や画面からの距離で、注意喚起をしてくれる「Lenovo Aware」。

 「Lenovo Aware」は、小学生から大学生までを中心とした世代に向けた、学習効率とコンピュータを使う上での健康を守るために開発された「スマートラーニング」製品。

 コロナ禍での休校によるオンライン授業の導入、GIGAスクール構想で学校にPCの「1人1台環境」が整ったことなどによって、子どもたちがPCを使って学んだり趣味を楽しんだりする機会が格段に多くなった。

 それと同時に、保護者としては「長時間使っていて目は大丈夫か」「姿勢が悪くなる」といった心配が出てくる。実際、姿勢の問題については学校の先生からも心配の声が挙がっている。そこで、今回「Lenovo Aware」に対応したモデルである<IdeaPad Slim 360(15)>をお借りし、筆者と中学1年生の息子でそれぞれ利用してみた。実際に使ってみた感想、1週間後の効果などを以下に紹介していく。

バランスの良いスタンダードノートPC<IdeaPad Slim 360(15)>

 まずは、今回試用したPCをサクッと紹介しておこう。

 <IdeaPad Slim 360(15)>は、CPUにAMD Ryzen 7 5700Uを採用した15.6型のトラディショナルなクラムシェルタイプのノートPC。メモリーは8GBのDDR4-3200、ストレージには約512GBのSSDを搭載といった構成で、コストとパフォーマンスのバランスが取れた1台だ。急に世の中がオンライン中心になり、「PCが必要になったが何を買ったらいいかわからない……」という人にはもってこいの鉄板ノートPCだ。

 ディスプレイはLEDバックライト付の15.6型TN液晶。最大表示解像度1920x1080ドットの非光沢タイプ。筐体は、IdeaPadシリーズではおなじみのアークティックグレーと呼ばれる金属調のグレー色。キーボードのみ黒に近いグレーが配され、シンプルで引き締まった印象を与えてくれる。

天板デザインも、端に小さくLenovoのロゴが配されているのみと非常にシンプル。

キーボードは10キー付きの84キー仕様。

 インターフェース類が豊富に用意されているのも本機の特徴で、特に4-in-1メディアカードリーダーが用意されていて、モバイル端末やデジカメなど、外部からのデータを取り込みやすいのが好印象。

インターフェース類は、左側面奥から電源コネクタ、USB3.0、HDMI、USB3.0 Type-C、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、右側面は、奥からUSB2.0、4-in-1メディアカードリーダーとなっている。

CPU AMD Ryzen 7 5700U
グラフィックス AMD Radeon グラフィックス
メモリー 8GB(DDR4-3200)
ストレージ 約512GB (PCIe NVMe/M.2)
ディスプレイ 15.6型 FHD TN液晶 (1920x1080ドット)
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth v5.0
インターフェース USB3.0、HDMI、USB3.0 Type-C、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、USB2.0、
4-in-1メディアカードリーダー
サイズ/質量 約 359.2(W)x236.5(D)x19.9(H)mm/約 1.65kg
OS Windows 10 Home 64bit

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( <IdeaPad Slim 360(15)>で、オンライン学習やテレワークにおける健康と集中力を見守るソフトウェア「Lenovo Aware」使用レポート (1/3) - ASCII.jp )
https://ift.tt/3jLJSSB
科学&テクノロジー

No comments:

Post a Comment