プラチナ(白金)の供給過剰が長引く可能性が出てきた。調査機関のワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)がまとめた世界の需給見通しによると、2021年は24トンの供給超過になる見通しだ。
鉱山生産の回復や投資需要の減少などで、9月時点の予測に比べ供給超過の幅が18トン広がる。22年も20トンの供給超過になるとした。
20年は28トンの需要超過だった。21年の鉱山からの供給量は前年...
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