厚生労働省は24日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、来年1~3月に1800万回分の追加供給を受けることで、同社と武田薬品工業との間で合意したと発表した。供給量は3回目接種の使用量に換算した。後藤茂之厚労相は閣議後の記者会見で「3回目接種を着実に進められるよう、両社と連携していきたい」と述べた。
合意は23日付。モデルナ製を巡っては、既に来年分として3回目換算で7500万回分を契約しており、今回の分を含めると計9300万回分を確保したことになる。職場接種などで活用するとみられる。
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