スバルとパナソニックホールディングス(HD)は19日、電気自動車(EV)向け電池の供給で協業する基本契約を結んだと発表した。スバルが自社生産するEVに、パナソニックエナジー製の円筒形リチウムイオン電池を使う。供給量など具体的な計画は決まり次第、公表するという。
スバルは2025年ごろから矢島工場(群馬県太田市)でEV生産を始め、28年には大泉工場(同県大泉町)にEVの専用ラインを新設する。EV向け電池を確保するため、23年7月からパナソニックHDとの協議に入っていた。
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からの記事と詳細 ( スバルとパナソニックHD EV向け電池供給で基本契約:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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