東京電力ホールディングスとコメリが運営するNPO法人コメリ災害対策センター(新潟市)は7日、災害発生時における物資の供給支援で協定を結んだ。電力復旧にあたる東電の作業員向けに、ブルーシートやテントなどの必要資材をコメリ側が供給する。災害が発生した際の迅速な電力の復旧につなげる。
コメリ災害対策センターは、東電からの要請に基づき指定の事業所などに物資を届ける。供給対象は、ヘルメットやテントなどの応急復旧用品のほか、日用品、衛生用品など。コメリと、コメリの取引先企業が扱う商品を供給する。
東電は既にイオンと物資供給で連携しており、2019年の台風15号発生時にはイオンから物資の供給を受けた。日本海側に拠点を持つコメリとも連携できる体制を構築し、太平洋側が全面被災した際に備えリスクを分散する。
コメリ災害対策センターは全国1196店舗、11カ所の物流センターを活用し物資を供給できるのが強み。自治体を中心に874件の支援協定を結んでいるが、電力会社との協定締結は初めて。
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April 06, 2020 at 11:33PM
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東京電力とコメリ系NPO、災害時の物資供給で連携 - 日本経済新聞
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