ENEOSとJERAが共同で開設した「東京大井水素ステーション」(東京都品川区)
ENEOSは25日、東京電力ホールディングスと中部電力が折半出資するJERAと共同で東京・品川に国内最大規模の水素ステーションを開設した。敷地面積は約2900平方メートルで、1時間あたり10台の燃料電池車(FCV)に充填できる。投資額は非公表。水素エネルギーは中長期的に需要増が見込まれており、今後も供給体制の整備を進める。
JERAが運営する大井火力発電所(東京・品川)の一角に「東京大井水素ステーション」を建設した。都市ガスから水素を製造し、供給能力は毎時600ノルマル立方メートル(セ氏0度、1気圧での体積)。一般乗用車のほか、バスやトラックなどにも水素を供給していく。
実際の施設運営はENEOSが担う。ENEOSは既に全国約40カ所で水素ステーションを展開しており、ノウハウを生かす。JERAにとっては、水素ステーションの開設・運営に携わるのは初めてとなる。
東京五輪・パラリンピックでの活用もにらむ。同大会では約500台のFCVが活用される見込みで、同ステーションなどで水素を充填する計画だ。
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August 24, 2020 at 09:04PM
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ENEOSとJERA、品川に国内最大級の水素供給所 - 日本経済新聞
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