16日朝方の国内商品先物市場で、原油は反発して取引を始めた。取引の中心である2021年2月物は1キロリットル2万7850円と前日の清算値に比べ670円高い水準で寄り付いた。米国で石油施設が集中しているメキシコ湾岸にハリケーン「サリー」が接近しており、施設の稼働率低下による原油需給の引き締まりが意識された。前日のニューヨーク原油先物が上昇し、国内原油の買いに波及している。
米石油協会（API）が日…
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September 15, 2020 at 05:58PM
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商品9時30分 原油が反発、ハリケーンで供給懸念 金は反落 - 日本経済新聞
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