オリンパスは29日、国内外に出荷する製品の保管や出荷を担う拠点に自動化設備を導入し稼働を始めたと発表した。内視鏡処置具や外科用電気メスなどの治療機器を主な対象に、製品の安定供給や物流コストの削減につなげる。8月のフル稼働時には1日当たりの最大出荷能力が約1.8倍に高まるという。
物流子会社のオリンパスロジテックス(相模原市)の倉庫内に、製品の取り分けや配送便の仕分けを自動化する設備を導…
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