続いてほしい…。
昨年登場した小さなiPhone 12 miniはなにやら販売不振の話も聞こえてきますが、どうやら今年のiPhone 13 mini(仮)は予定どおりに投入される…のかもしれません。
著名リーカーJon Prosser氏によると、まずiPhone 12 miniはすでに市場の需要を満たしていることから、2021年第2四半期(4月〜6月)に生産が中止されます。しかし、これはiPhone 12 miniの販売が終了することを意味しているわけではなく、また必要があれば生産を再開することも可能です。
そして今年投入されるiPhone 13シリーズは、3サイズ/4モデルというiPhone 12と同じモデル構成になります。このようにApple(アップル)がiPhone 13 miniの計画を捨てない理由として、iPhone SE(第2世代)とiPhone 12 miniが需要の食い合いを起こした可能性が指摘されています。
なおこのiPhone SE(第2世代)については、その後継モデルは今年は登場せず、もし登場するとすれば別バージョンの「iPhone SE Plus」になるだろうとも報告しています。
これまで、小型スマートフォンは待ち望む声が多かったのに、いざ発売されると売上げは…という歴史を繰り返してきました。しかし個人的には、iPhoneのminiシリーズはスペックを落として値下げするなど をして、なんとか継続されてほしいと願っています。
Source: FRONT PAGE TECH (YouTube) via iMore
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