AIブームの始まり以来、多くの企業が自社の抱える課題解決のため、画像や動画を用いたディープラーニングの導入を試みてきました。ディープラーニングにより従来型の手法に比べて大きな成果を得られたケースもある一方で、画像から得られる2次元的な情報だけでは対応できない事例も数多く、課題が浮き彫りになっています。
そこでいま多くの企業が期待を寄せるのが、自動運転で知られるLiDARや、デプスセンサーから得られる3次元情報、いわゆる「点群データ」の活用です。
今回の講演では、点群データと処理技術に対する社会ニーズと、エンジニアに求められるスキルについて、開発現場の実情と併せて紹介します。
■開催概要
開催日時:2021年3月10日(水)
会場 :オンライン開催 ※参加URLはメールでご案内いたします。
主催 :株式会社PE-BANK
参加費 :無料
定員 :50名 ※募集人数超過の場合は先着順となります。
■応募
3月9日(火)までにお申込みください。
参加フォームURL:https://techplay.jp/event/808203
■プログラム内容
18:45〜19:00:受付開始
19:00〜19:10:主催者ご挨拶、本日のテーマ説明
19:10〜20:10:点群時代の到来 ~高まるニーズとエンジニアの不足~
コンピューターマインド様、Tengun-label様登壇
20:10〜20:15:締めのご挨拶
※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。 予めご了承ください。
■登壇者
岩間 裕久(いわま ひろひさ)氏
株式会社コンピューターマインド 開発第2Gr 次長
1978年生まれ 40歳 山梨県出身
システムエンジニアとして、組み込み系開発や金融システム開発、Webシステム開発など多分野でのシステム開発に従事。
現在はマネジメントを行いながら、ITコンサルティングや人材調達を担当。
岩澤 秀樹(いわさわ ひでき)氏
株式会社Tengun-label 代表取締役
1982年生まれ 38歳 香川県出身
自由視点映像システム,SLAM,ロボティクス等、Computer-Vision、AI、DeepLearning、を用いたエンジニアリング、技術コンサルティングを担当。
2020年3次元点群データ等を活用した先端技術を研究しサービスとして提供する為、Tengun-labelを設立。
近年はアートとサイエンスをテーマにコンピュータサイエンスを使った空間認識から着想を得てインタラクティブなメディアアート作品の製作も行っている。
からの記事と詳細 ( 『点群時代の到来 ~高まるニーズとエンジニアの不足~』を開催~今後エンジニアに求められるスキルを開発現場の実情と併せて紹介~ - PR TIMES )
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