センコー 栗橋ＰＤセンターを開設、旺盛な物流拠点ニーズ対応へ｜物流ニュース｜物流ウィークリー - 物流ウィークリー

センコー（福田泰久社長、大阪市北区）は２月１６日、「ＬＯＧＩＬＡＮＤ加須」に開設する栗橋ＰＤセンター（埼玉県加須市）の開所式を行ったと発表。

同センターは、延床面積約３万平方m、大型車が２８台接車できるトラックバースを備え、東北自動車道「加須ＩＣ」から約５kmと圏央道へのアクセスもよく、首都圏への配送や労働力の確保がしやすい場所にある。

センコーは、２０１６年に同じく加須市にグループ最大級規模の「加須ＰＤセンター」を開設。冷凍・冷蔵や危険物に対応でき、総延床面積約１０万平方mを誇る。

栗橋ＰＤセンターの近隣に、加須ＰＤセンターを含め、久喜市や茨城県古河市などに計６か所の拠点を有している。同センターは近隣拠点との連携で、圏央道周辺の旺盛な物流拠点ニーズに、さらに対応していく。

◎関連リンク→　センコー株式会社

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