開業から2年ほどたった61年5月1日の市民版は「連日超満員でうれしい悲鳴」との見出しで、ゴールデンウイークの盛況を報じた。予約は3月末時点で埋まり、「お断り」に職員が追われた。
「ベッドの余裕があろうがなかろうがとにかく泊めてもらう。当方は旅行中なので返事は届かない」とのはがきを送りつけたり、YHに来て「『旅館へ泊まる予算がない』とダダをこね」たりする若者もいたようだ。68年度に職員となった…
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