大阪市は、国から供給されるファイザーのワクチンが来月(7月)以降、減少する見通しだとして、市内の医療機関に配送するワクチンを減らすことにしています。
大阪市では、個別接種を行う医療機関から毎週、必要な数量の申告を受けて、ワクチンを配送することになっています。
しかし、国からの供給量が減少する見通しであることから、7月から、申告分より最大で3割ほど減らしたワクチンを配送することを決め、6月30日までに、医師会を通じて各医療機関に通知しました。
また、大阪市は、接種を行っている1700余りの医療機関に対し、「新規の予約は控えてもらい、2回目の接種を優先してもらいたい」と呼びかけています。
大阪市内の各区で行われている集団接種でも、ファイザーのワクチンを使っていることから、市は対応を検討するとしています。
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