菅総理は夕方、河野行革担当大臣や田村厚労大臣などの関係閣僚を総理官邸に呼び、感染状況の分析やワクチンの供給体制、接種の進め方などについて話し合います。
政府はこれまで、企業の診療所や大学などを活用する職場接種を推し進めてきました。しかし、申請が殺到したことから使用するモデルナ製ワクチンの供給不足が懸念されることを理由に、新規の申請受付が一時停止されています。
政権幹部の1人は、各自治体などが行う大規模接種にもワクチンを確保しなければいけないことから、“職場接種だけを優先できない”として、再開は困難との見通しを示しています。
政府は夕方の閣僚会議を踏まえて、近く対応を決めることにしています。
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