新型コロナワクチンの供給遅れ…大学で1か月遅れて接種開始 長野・上田市
新型コロナワクチンの国からの供給が遅れた影響で、上田市の長野大学では当初の予定よりおよそ1か月遅れて接種が始まりました。 上田市の長野大学では、上田女子短期大学、県工科短期大学校と合同できょうからワクチン接種を開始し、学生や教職員などおよそ1000人が受ける予定です。 大学では当初7月末の開始を希望していましたが、モデルナ製のワクチンの製造が遅れ、国からの供給が間に合わなかったことから、予定よりおよそ1か月遅れました。 接種を受けた学生は、「本当は7月に受けられると思っていたのが9月になったが受けられたのでよかった」「医療機関だとまだ時間がかかるとニュースで見ていたので大学でしてもらえるのはすごくありがたい」などと話していました。 接種はきょうから3日間の日程で行われます。
からの記事と詳細 ( 新型コロナワクチンの供給遅れ…大学で1か月遅れて接種開始 長野・上田市(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/2WRXC69
No comments:
Post a Comment