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Friday, October 1, 2021

婦人公論がリニューアル、大判・ビジュアル化で「じっくり読みたい」ニーズ対応 - 読売新聞オンライン

 雑誌「婦人公論」(中央公論新社)が、2022年1月からリニューアルする。現在の月2回刊行から月1回とし、サイズも少し大きくする。刷新第1号は、1月15日に発売予定。予価は790円(税込み)。

 同誌は1916年、月刊誌として創刊。98年に大判・ビジュアル化を図り、月2回刊行として、より幅広い読者を獲得した。コロナ禍で人々のライフスタイルや価値観が変化するなか、「しっかりした情報を、もっとじっくり読みたい」などという読者のニーズに応えるため、月1回刊行に変更することとした。

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