
大竹:やはり、女性目線で考えられたビジネスモデルだったんですね。 石黒:今後、男性向けプランも始めたいと考えていますが、もともとは、鈴木の現体験と「あったら良いな」という感性から生まれたものです。 実は、鈴木が前職のとき、大きなプレゼン前によく美容室に行ってたんですよ。 そこで「なんで行くのか?」と聞いたら、美容室に行くと行かないとでは、プレゼンの採択率が違うらしく、「ビシッとヘアスタイルが決まると自信もつく」「美容室は自信が得られる場所」という答えが返ってきました。 大竹:そんな隠れたニーズがあったんですね。 石黒:鈴木は当初、自分でセット&ブローの専門店を開業しようと思ったらしいんです。 しかし、お店が1か所ではお客様はわざわざ移動してくるので時間がかかって面倒だし、複数個所で開業するには資金もかかる・・・ということで「どこのお店でも通える仕組みができないか?」という考えに至りました。 大竹:周りの方は最初から賛同してくれたんですか? 石黒:「カットとカラーがない美容サービスなんて流行らない!」「絶対に上手くいかないよ」と言われました(笑) 大竹:確かにMEZONの成功で忘れがちですが、もともと美容室はカットやカラーに行くところというのが当たり前の文化ですね。 シャンプーとスタイリングやヘアケアだけというのは全く新しい未知の領域(笑)。 石黒:そうなんです。ただ、想定するサービスの利用者として目線は、鈴木が現体験をとおしてもっていましたので、その部分は目算がありました。
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