岐阜市は29日、茨城県水戸市の電力供給会社の競争入札参加資格を12月1日から3カ月間停止すると発表した。
岐阜市によると、同社は来年2月28日まで岐阜競輪場、同3月7日まで市科学館でそれぞれ使用する電気を供給する契約を結んでいたが、「電気の調達コストが今年初めから上昇し、供給が困難」との理由で12月1日付での供給終了を申し出た。
両施設には当面、別の電力会社が電気を供給する。岐阜市は新たに入札を行い業者を選定する。
からの記事と詳細 ( 公共施設向け電気の供給、契約期間の途中で終了 業者「調達コスト上がり困難」 岐阜市が入札資格を停止 - 岐阜新聞 )
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