ビジネス
トヨタの国内生産台数が、2カ月連続で5割以上、減った。
トヨタ自動車の10月の国内での生産台数が、2020年の同じ月と比べて50.9%減の15万1,918台、世界での生産台数も25.8%減の62万7,452台と、いずれも3カ月連続で前の年を下回った。
新型コロナウイルス感染拡大などによる東南アジアからの部品の供給不足や、半導体不足が原因だという。
また、10月の国内生産台数はホンダが25.7%、日産自動車が44.9%と軒並みマイナスだった。
一方で、トヨタは12月の世界での生産台数が過去最高になるとの見通しもあり、生産回復に向けた兆しも出始めている。
からの記事と詳細 ( 部品供給 半導体不足... トヨタ国内生産50％減に - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/277829
No comments:
Post a Comment