群馬県中之条町は、ふるさと納税の返礼品に今年4月から除外していた町内の太陽光発電所から供給する電気の提供を復活させた。地域資源を利用した再生可能エネルギーに由来する電気とすることで返礼品にすることが可能になった。
電気は町が出資する新電力会社「中之条パワー」が発電し、町は25万円の寄付に対し、額面で3割相当になる2500キロ・ワット時を返礼品とする。町は2017年3月から電気を返礼品にしていたが、他地域で発電された電気が混ざる東京電力の送配電網を使っているため、総務省から「地場産品に適合しない」と指摘を受けて除外していた。
からの記事と詳細 ( ふるさと納税返礼品に「電気」復活、町内の太陽光発電所から供給…総務省指摘でこれまで除外 - 読売新聞 )
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