[ヒューストン 6日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約1.5%上昇した。週間では2週連続高。欧州連合(EU)によるロシア産原油への制裁措置が間近に迫り、供給が逼迫するとの見方を受けた。
清算値は、北海ブレント先物が1.49ドル(1.3%)高の1バレル=112.39ドル。米WTI先物が1.51ドル(1.4%)高の109.77ドル。
プライス・フューチャーズ・グループのシニアアナリスト、フィル・フリン氏は「短期的には原油を巡るファンダメンタルズは強気で、足かせになっているのは将来の景気減速に対する懸念だけだ」と述べた。
週間ではWTIが約5%、北海ブレントが約4%上昇した。
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