2022年5月末、経済産業省の発表で、電気の契約先がなくなってしまった高圧需要家で「最終保障供給」に移った件数が、約1万3千件となったことが明らかになりました。ウクライナ情勢は長期化し石炭や液化天然ガスなどの燃料価格の高騰が依然続く事が予想されるため、今後も【解約⇒乗換先なし⇒最終保障供給】となるケースが増加すると思われます。また、「最終保障供給」の価格・制度設計の見直し案が議論されており更なる電力料金負担増が懸念されているのが現状です。
そこで電力比較サイトのエーラベルでは「最終保障供給」に移った(移る)高圧需要家様向けに切替支援を行うべく、提携電力会社と調整、新規提携先の開拓を行い高圧見積予約ページを開設し受付を開始しました。見積は規模やエリアによっては一部提案を行っており、市場連動型メニューや脱炭素メニューなどの新メニューを扱う電力社の提案も行い1件でも多く、最終保障供給からの切替が出来るように、切替支援を行っていく方針です。また、もし今提案が出ない場合でも新たに提案先が出てきた際にはいち早くお知らせをし、再提案を行って参ります。
※現在、多くのお問合せを頂いており順次ご案内となりますため、お急ぎの方はお早めにご相談ください。
新電力エーラベル「高圧見積予約受付ページ」
URL: https://denryoku-mitsumori.com/biz/
※電力比較サイト「エーラベル」を今までご利用でない方でも無料でご相談いただけます。
【見積予約が必要な3つの理由】
その①
現在ほとんどの電力会社では市場の卸電力価格が高騰している為、
どこの電力もストップしているのが現状です。見積予約を頂ければ
各社再開の情報をいち早くお知らせし、切替のご提案・ご検討が可能です。
その②
価格高騰の主な要因は、原油・LNG(液化天然ガス)の輸入価格の高騰によるものです。
日本で発電している電気の多くは海外から輸入しているLNGなどでの火力発電の為、
現在の円安による影響も相まって電気料金が比例して値上げとなります。
最終保障供給も例外ではないため、今後の値上げに備え、見積予約は重要です。
その③
2022年5月末に経産省で電力供給の価格・制度設計の見直し案が発表されたことにより
各電力会社の新メニューの組み立てが本格化。エーラベルでは提携電力会社の新メニューを
どこよりも早く高圧法人様へご案内させていただきます。
からの記事と詳細 ( 高圧需要家が最終保障供給に流れる現状に歯止めを 高圧見積予約受付ページを開設 - PR TIMES )
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