ウクライナ侵攻の影響でロシア産水産物の安定供給に懸念が残るなか、世界各国の業者が日本に売り込みを掛ける展示会が開かれています。
国内のサーモン市場は消費が伸びる一方、輸送費の高騰でノルウェー産の輸出が困難になっているほか、ロシア産の供給量の低下が懸念されています。
展示会では国内や海外から代替品の提案が相次ぎ、過去最多の出展となりました。
トルコの生産者:「日本の需要が高まっているので輸出を増やしていきたいと思っています」
展示会には世界17カ国から570社以上が集まり、ウクライナ情勢や円安で変化した市場の動きを捉えようとしています。
からの記事と詳細 ( 国際情勢がサーモン供給に影響 各国から代替品の売り込み攻勢 - テレビ朝日 )
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