北海道電力子会社で送配電事業を担う北海道電力ネットワーク(札幌市)は1日、2022年度冬季(12月~23年3月)の電力需給見通しを発表した。電力の供給余力を示す供給予備率は需給が最も逼迫する1月でも7.9%確保する見通し。安定供給に必要な3%を上回る。
大規模な電力不足に陥った場合でも、北海道と本州を結ぶ送電線「北本連系設備」を活用して、供給予備率3%以上を確保できるとした。過去10年間で最も寒さが厳しかった18年度を基準に必要量を算出した。
からの記事と詳細 ( 北海道電力ネットワーク、冬の予備率7.9% 安定供給確保 - 日本経済新聞 )
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