【ローマ共同】国連とイタリア政府は24日、ローマで食料の生産や供給などの在り方を議論する「国連食料システムサミット」を開催した。3日間の日程で、160カ国以上から政府や民間の代表らが出席。ロシアがウクライナ産穀物の輸出合意から離脱したことで食料価格の上昇が懸念される中、安定した供給の実現に向け意見交換した。
国連のグテレス事務総長は開会のあいさつで、ロシアの穀物合意からの離脱により「最も弱い立場にある人たちが最も高い代償を払うことになる」と指摘。ロシアに合意復帰を呼びかけた。
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