広島県と県内14市町でつくる県水道広域連合企業団による東広島市の工業用水の供給量がほぼ上限に達し、巨額の設備投資を計画する半導体製造のマイクロンメモリジャパン広島工場(同市)の生産拡大に対応できない恐れが出ている。工業用水の確保には企業団が新たな施設を整備する必要があるが、費用面を含めて見通しは立っていない。
「すぐに増やすなら上水道を使うしかない」
東広島市の工業用水は企業団が三永水源地(同市)から引いて供給している。半導体は生産の過程で大量の水が必要となり、同工場は近隣の複数社と受水組合をつくって利用している。
からの記事と詳細 ( 東広島の工業用水供給、マイクロン生産拡大に対応できない恐れ 新施設整備には膨大な費用と時間 - 中国新聞デジタル )
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