14日の日経平均株価は前日比176円60銭高の3万8356円06銭と反発。朝高後は長期金利の上昇が重荷となり伸び悩む場面もあったが、円安を好感した買いに盛り返した。
13日のニューヨークダウは81ドル安の3万9431ドルと9日ぶりに反落。前日まで8日間で1700ドル近く上昇したとあって、利益確定の売りに押された。ハイテク株主体の米ナスダック市場は反発。電気自動車(EV)のテスラは、米国で一部車種のローン金利を期間限定で引き下げたことが好感され2.03%高。
外国為替市場で円相場は1ドル=156円台半ばと前日比円安水準で推移。自動車株は全面高となった。
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