プライマリーディーラー会合、8月超長期債流動性供給入札の減額を提案
財務省によると、プライマリーディーラー(国債市場特別参加者)会合で、7-9月期の流動性供給入札について、残存15.5年超39年未満の超長期債の発行額を減額、5年超15.5年以下を増額することを提案した。
8月の15.5年超39年未満の入札を前回5000億円から4000億円に減額
8月と9月の5年超15.5年以下ではそれぞれ500億円増額して6500億円に
5年超15.5年以下の需給が引き締まっている一方、15.5年超39年未満は需給が緩いと指摘
執筆者 : MINKABU PRESS
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