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Wednesday, March 10, 2021

住友商事など6者、船舶向けアンモニア燃料供給の事業化検討 シンガポールで - 環境ビジネスオンライン

画像はイメージです

住友商事(東京都千代田区)は3月10日、デンマークの海運会社A.P. Moller - Maersk、海運業界の脱炭素化を促進するための研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所」など6者とともに、シンガポールにおいて船舶向けにカーボンフリーのアンモニア燃料を供給する事業の実施に向けた共同検討を開始すると発表した。

世界最大の船舶燃料供給拠点であるシンガポール港において、世界に先駆けShip to Ship(STS)方式での船舶向けグリーンアンモニア燃料供給の事業化に向けた検討を進める。

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