STVニュース北海道
北海道・江別市内の大学で、地域の教育関係者なども対象にモデルナ社製ワクチンを使った職域接種が始まりました。 函館の団体ではワクチンの供給が困難となり、開始時期が不透明となっています。 江別市の北海道情報大学で29日から始まった大規模な職域接種は、学生や学校関係者だけではなく江別市内の幼稚園や小中学校の教職員ら約5000人が対象です。 (接種した人・小学校の教諭)「子どもたちとかかわる仕事をしていますので、早めに接種することができて安心したという気持ちが強いです」 函館市のホテルなどで作る組合は、7月上旬から職域接種を予定していて、1000人分のモデルナ社製ワクチンを国に申請していましたが、国から「ワクチンの供給が困難」との連絡があったということです。 (函館ホテル旅館協同組合 齋藤利仁・副理事長)「医療機関にも無理を言って日にちを合わせて頂いたので、はしごを外されてしまったというか、大変ショックでした」 函館ホテル旅館協同組合では、今後の接種スケジュールは未定としています。
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