
福岡市西区の「福岡リハビリテーション病院」は、7月12日からの7日間と、26日からの7日間に、それぞれ750回分の予約を受け付けていました。
しかし、市から接種回数を、それぞれ684回に抑えるよう連絡があったということです。
病院は、認められない66回分について、今後、予約した人たちに連絡して延期してもらうなど調整を進めることにしています。
また、8月は、さらに接種の回数が制限され、480回に減らすよう市から要請されたということです。
病院は3割も減少すれば、2回目の接種の予約ができなくなる人も出てくるおそれがあるとして、ワクチンを確保するよう市に求めています。
福岡リハビリテーション病院の財部勲雄医事係主任は「接種を急ぐよう言われてきたのに、実際はワクチンが足りないという通知で、正直、現場は混乱している。予約した人たちにも申し訳ない思いだ」と話していました。
からの記事と詳細 ( 福岡市 ワクチン供給量の減少で個別接種の予約数制限を要請 - NHK NEWS WEB )
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