日本の自動車大手4社が1日発表した11月の米新車販売台数は計29万2295台と、前年同月から23・2%減った。半導体不足による新車供給の制約が続き、4社全てが前年実績を割り込んだ。
落ち込みが最も大きかったのはSUBARU(スバル)で、34・5%減の3万3045台となった。トヨタ自動車は25・4%減の15万3593台、ホンダは17・1%減の8万5055台。マツダは5・3%減の2万602台だった。
需要は「依然として高水準」(スバル)とされ、各社は人気のスポーツタイプ多目的車(SUV)などの生産に力を入れている。今後の販売動向は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染状況の影響を受ける可能性もある。(共同)
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