バラの卸値が上がっている。大田市場(東京・大田)の花き卸によると、2月上旬時点のバラ全体の卸値は1本あたり94円程度と前年の同時期に比べ6%高い。航空運賃の上昇などで輸入品の流通が減っているほか、国産も寒さの影響で供給が鈍っている。
バラは例年、2月14日のバレンタインデーに赤色やピンク色を中心に需要が高まる。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用の影響で客足は振るわず、生花店は仕...
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