Photo : YONHAP News
中央災害安全対策本部は4日、韓国でのここ1週間(1月28日~2月2日)の迅速抗原検査キットの生産量は合わせて2186万人分で、1日平均437万人が検査できる量だと明らかにしました。
このうち1646万人分が、現在、選別診療所や薬局、通販など向けに供給中だということです。
中央災害安全対策本部は、「メーカーから生産、輸出、在庫について毎日報告を受け、国内の供給量を調整していく」としています。
供給量を最大限に増やすため、製造業者を新たに許可するほか、生産量や輸出量を調整して国内向けの製品を優先的に生産するようにしているということです。
また、現在、迅速抗原検査に使われる検査キットは一つのパッケージの中に2回分が入っていますが、大量にまとめて販売することを許可するということです。
さらに、選別診療所や学校など優先供給先を決めるほか、自己検査キットを‘公衆衛生危機対応医療製品’に指定し、供給不足が発生した場合は販売価格や販売先制限などの措置を取る方針です。
からの記事と詳細 ( 防疫当局 「迅速抗原検査キットの円滑な供給に努める」 - KBS WORLD Radio News )
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