ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ東部の住民を保護するためとして、特別な軍事作戦の実施を明らかにしたことを受けて、原油市場では、産油国ロシアからの供給が滞ることへの懸念が強まり、原油の先物価格が上昇しています。
国際的な原油価格の指標の1つであるニューヨーク市場のWTIの先物価格は、一時、1バレル=97ドル台まで上昇しました。
これは2014年8月以来、7年半ぶりの高値です。
また、ロンドンの市場で取り引きされている北海産のブレント原油の先物価格は、2014年9月以来、7年5か月ぶりに、1バレル=100ドルを超えました。
からの記事と詳細 ( 原油市場 先物価格上昇 ロシアからの供給滞りへ懸念強まる - NHK NEWS WEB )
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