2022年04月02日08時20分
【ロンドン時事】ロシアが日米欧などに天然ガス代金の自国通貨ルーブルでの支払いを強制していることをめぐり、ロシアのペスコフ大統領報道官は1日、「支払いがなかったとしても、1日からガス供給を停止するわけではない」と述べた。1日以降の供給分の支払いは4月下旬か5月上旬が期日だと指摘し、その後に判断する考えを示した。
ガス代金、ルーブル払い拒否 サハリン1も撤退せず―参院本会議で岸田首相
ロイター通信が伝えた。ペスコフ氏は記者団に対し、「きょう供給された分の代金が、きょう振り込まれるわけではない」と強調した。
からの記事と詳細 ( ガス供給停止、4月下旬に判断 ロシア「直ちに止めない」 - 時事通信ニュース )
https://ift.tt/nHxyZsb
No comments:
Post a Comment