約120人が出席した第101回社員総会(9日、高松市内)
日本電気協会(高橋宏明会長)は9日、第101回社員総会を高松市のJRホテルクレメント高松で開き、2021年度事業報告・決算などを原案通り承認した。高橋会長は開会あいさつで「社会インフラの礎である電気の安全と安定供給を維持していくことが、今後一層我々に求められている」と強調。同協会の重要性が増していることを説明し、「責任を果たし、社会の皆さまの力となれるように努めていきたい」と述べた。総会には約120人が出席した。
総会では、新役員人事を承認。新理事に小笠原浩・日本電機工業会会長(安川電機会長兼社長)、清水希茂・中国電力社長、佐々木敏春・電気事業連合会副会長、武部俊郎・電気保安協会全国連絡会副会長(関東電気保安協会理事長)が就任。総会後の臨時理事会では、新副会長に小笠原氏を選任した。
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください
Adblock test (Why?)
からの記事と詳細 ( 電気協会、高松で社員総会/安全と安定供給さらに - 電気新聞 )
https://ift.tt/m6qA3wR
No comments:
Post a Comment