電気の契約先が見つからない企業が地域の送配電会社と契約する割高な「最終保障供給」の件数が、中国地方で減ってきた。最新の5月15日時点で1505件とピーク時の約3分の1。発電用の燃料価格の高騰が落ち着き、新規契約を止めていた中国電力などが受け付けを再開したためだ。小規模な事業者で切り替えが進まず、水準はまだ高い。
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