【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体大手のクアルコムが29日発表した2020年1~3月期の純利益は前年同期比29%減の4億6800万ドル(約500億円)だった。減益は2四半期連続。新型コロナウイルスのまん延に伴うサプライチェーン(供給網)の混乱や店舗休業で、世界でスマートフォンの販売が落ち込んだのが響いた。
クアルコムによれば、1~3月期のスマホ需要は同社の予想と比べて台数ベースで約2割落ち込んだという。ただ高速通信網「5G」に対応するスマホでは、1台あたりに納める半導体の種類が増加した。そのため、売上高は前年同期比5%増の52億1600万ドルを確保した。
部門別では半導体販売部門の売上高が10%増の41億ドル、ライセンス部門が4%減の10億7200万ドルだった。
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April 29, 2020 at 04:49PM
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クアルコム、スマホ供給網停滞で29%減益 1~3月 - 日本経済新聞
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