ユニチカは30日、防護服メーカーのエイブル山内(横浜市)と共同で、9月末までに医療用ガウン約400万着を関係省庁に供給すると発表した。厚生労働省などを通じて新型コロナウイルスの感染拡大で資材が不足している医療機関などに届ける。生地に使う不織布の増産と、縫製体制の拡大にメドがついた。
供給するのは使い捨ての医療用ガウン。ユニチカは生地に使う不織布「エルベス」を愛知県の工場で生産しており、別用途の不織布のラインも割り当てて増産を検討する。
委託企業が不織布とフィルムを貼り合わせた生地にし、エイブル山内が縫製する。エイブル山内は国内外の3工場で制服用ラインを転用するなどして通常時の2倍の月30万着を縫製する。協力工場での生産も増やす。
エルベスはフィルムと接着しやすいことから、医療用ガウンや食品包装材などに使われている。
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April 30, 2020 at 01:32AM
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新型コロナ:ユニチカ、医療用ガウン400万着を供給 - 日本経済新聞
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