[フランクフルト 19日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)は19日、ドイツ経済はすでに縮小しており、ガス消費量の削減や配給制の実施で冬季に一段と悪化する可能性があるとの見通しを示した。
連銀は、企業が生産を削減、もしくは停止すれば、完全な配給制の実施が回避されたとしても経済は縮小すると予想。「経済活動は現四半期にやや後退した後、秋から冬にかけて著しく縮小する可能性がある」とした。
ただ、6月に示した2023年に3.2%のマイナス成長に陥るという厳しいシナリオが実現する公算は小さいとの見方を示した。
からの記事と詳細 ( 独経済、冬季に一段と悪化の恐れ ガス供給減で=連銀 - ロイター (Reuters Japan) )
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