
欲しい人が多く、供給が追い付かなければ値段が上がる。逆なら下がる。マスクも例外ではない。4月下旬に仙台市青葉区の路上で50枚3500円で売られていたのが、程なく2500円になった。
品物は違うのだろうが、最近、飲食店の店頭で1500円で売っていた。ドラッグストアの棚にも戻ってきた。新型コロナウイルスの流行で買えなくなり探し回ったのが、昔のように感じる。
落としたのか、捨てたのか、道端に落ちているマスクを見ない日はない。自宅を出て駅へ向かう仙台市郊外で、昼食を食べに出た市中心部で。いかに使う人が増えたからといっても多すぎる。
マスクは鼻と口を直接覆う。他人の使用済みは見苦しいだけ。知り合いの喫茶店主が憤っていた。「下着みたいな物だろ。パンツを落として平気なのかって言いたくなる」
遅まきながら届いた、例の小さめ布マスクも出番があるまい。筆者は使わない。でも必要な人はいる。みやぎNPOプラザが未使用マスクの寄付を募っている。役立ててもらうことにしよう。
2020年07月13日月曜日
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July 12, 2020 at 09:54PM
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