[上海 19日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は19日、期間14日のリバースレポの金利を引き下げた。四半期末を控えた資金需要の高まりに対応し供給を拡大した。
人民銀によると、期間7日および期間14日のリバースレポでそれぞれ20億元(2億8654万ドル)、100億元供給した。この日 期日を迎えるリバースレポはないため120億元の供給となる。
人民銀は7月以降、1日当たりの供給量を20億元としていたが「四半期末に流動性水準を安定させる」ために供給量を増やしたと説明した。
期間14日のリバースレポは1月下旬以来。金利は10ベーシスポイント(bp)引き下げ2.15%とした。
人民銀は8月に1年物中期貸出制度(MLF)と期間7日のリバースレポの金利を引き下げている。
からの記事と詳細 ( 中国人民銀、14日物オペ金利引き下げ 四半期末控え資金供給拡大 - ロイター (Reuters Japan) )
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