30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比442円(1.67%)安の2万5979円だった。景気減速への懸念が強まるなか、市場関係者の悩みの種は供給制約から需要動向に移りつつある。コスト増も相まってこれから本格化する小売り決算に暗雲が垂れこめる。
午前は自動車や半導体関連など景気敏感株の下げがきつかった。世界的な金融引き締めが続くとの見方から景気減速に対する警戒が増している。楽...
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